2015年11月8日日曜日

駅弁 まさかいくらなんでも寿司 1,100円 東京駅

2015年11月4日、東京駅の駅弁屋「祭」で「まさかいくらなんでも寿司」を購入。

以前から、そのネーミングのセンスの良さが気になっていた。

まさかいくらなんでも寿司
まさかいくらなんでも!?

蟹も入っているけど、鮭づくし!鮭が絡むとお弁当は美しくなる。

まずはピンクの鱒から。意外と厚めの身で食べ応えがある。ほんのり塩味が、下の酢飯と合ってとても美味しい。

まさかいくらなんでも寿司
身が厚い!

酢飯はしっかりと酸味が効いている。ご飯はもちもちですごく美味しい。

その酢飯を鮭フレークというともにいただく。ほくほくした鮭の身が美味しくて、ご飯を食べるスピードも上がってくる。

まさかいくらなんでも寿司
ごはんが進む!

そして蟹のゾーンへ。

いつも思うけど、蟹はあっさりした味付けでも、とても味が濃く感じる。香り良さや、肉の旨みの強さのせいか。

まさかいくらなんでも寿司
あっさりだけど強烈な旨味

このお弁当の最終兵器(?)のいくらゾーンへ。いくらの濃厚な味がたまらない。

いくらの塩分の強さも手伝って、最後に一気に平らげる感じになる。

まさかいくらなんでも寿司
きらきらしてる

パッケージに書かれてる通り、贅沢がたっぷり詰め込まれている。見ても食べても満足。

まさかいくらなんでも寿司
すばらしいネーミングセンス

それにしてもこのお弁当のネーミングセンスは良い。

「まさかいくらなんでも寿司」は、

  • ま=鱒(ます)
  • さ=鮭(さけ)
  • か=蟹(かに)
  • いくら=いくら

から構成されているみたい。


参考


  • 弁当名
    • まさかいくらなんでも寿司
  • 価格
    • 1,100円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★☆☆
    • 満腹度 ★☆☆
    • 珍しい度 ★★☆
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★☆☆
    • 値段 ★☆☆

まさかいくらなんでも寿司
まさかいくらなんでも寿司

(おわり)

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    「まさかいくらなんでも」寿司。いったいどういうことなんだろう?と思っていましたがな~るほどそういうわけだったんですかw。
    これはすごい。
    またもや私の好きなラインナップでこれも外せませんね^^。

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    1. 見張り員さん、いつもコメントありがとうございます。

      面白いネーミングですよね^^ こういうユニークなことを考えるお弁当屋さんが好きです。

      大満足なお弁当でした。見かけたら是非ご賞味くださいませ^^

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