2013年9月30日月曜日

駅弁 鶏めし弁当 900円 東京駅

2013年9月27日、今回も東京駅の駅弁屋「祭」で実演販売していたお弁当を購入。高崎弁当株式会社の「鶏めし弁当」。

4種類の鶏肉を食べることができる、最後まで楽しさが続くお弁当だ。

実演販売見てると楽しい~

東京駅の駅弁屋「祭」でのメインの実演販売は、今回も前回食べた「黒豚赤ワインステーキ弁当」だった。実演販売は2箇所あり、駅弁屋「祭」の奥のほうでもやっている。

鶏めし弁当の実演は、奥の方でやっていたものだ。

駅弁屋「祭」の奥でやってる実演販売
壮観ですな

ご飯の上にでーんと乗っている鶏肉の照り焼きっぽいものが迫力満点。おかずのこんにゃく、栗、梅干しがカラフルでこのお弁当に彩りを添えている。

ご飯の上には三種類の鶏肉が乗っている。鶏肉焼き鶏照焼鶏そぼろ

3種類の鶏肉がごはんの上にてんこもり

まずは一番迫力のある鶏肉焼きからいただく。鶏肉のプリプリ感がたまらない。大きな身なので食べ応えがすごい。見た目よりあっさりとした味付けで、たくさん食べたくなる。

鶏照焼は醤油の風味がいい。先ほどの鶏肉焼きとは違い、食感も含めてなんだか上品な感じだ。

海苔にのった2種類の鶏肉がめちゃくちゃおいしい

そして鶏そぼろを下の茶飯と一緒に食べる。これまた美味しい^^

実演販売のせいか、ご飯はまだほんのりと温かくて柔らかい。そぼろもふわふわサラサラな感じで、とても美味しい。

そぼろでごはんが一気に進む

実演販売はやはりイイねぇ。

そしてもうひとつの鶏肉を食べる。おかずエリアにある、舞茸入肉団子だ。これまたいくらでも食べたくなる味付けだ。舞茸の存在はよくわからなかったけど、ふんわりとして食べやすく、ボリューム満点だ。

うーん、満足満足。

舞茸入肉団子もおいしい

鶏そぼろ、鶏肉焼き、鶏照焼、舞茸入肉団子と、4つの調理法、味で鶏肉をひとつのお弁当で食べられるって、なんだかお得だ。

高崎弁当株式会社のお弁当は初めて食べるので、この会社のホームページを調べてみた。明治17年(1884年)創業とはすごい。

高崎弁当社は、達磨の形をした容器に弁当が詰められた「だるま弁当」が有名なようだ。この達磨型の容器は食後に貯金箱として使えるらしい。是非手に入れたい!

しかも鶏めし弁当は昭和9年に販売が開始され、未だに根強い人気だとのこと。やはりすごい。

参考



(おわり)

2 件のコメント:

  1. あかん(*∩∀∩*)ワクワク♪

    鳥皮、鳥そぼろめっちゃ好き(*゚▽゚*)

    2箱、一気に食べれそうや♫

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    1. このお弁当も!おススメです^^ 2箱、ほんとに一気に食べられるかも!?

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