 |
| その名の通りキラキラといくらが輝いている |
これは有名なお弁当。昨年の駅弁大会でも見かけたような気がする。
いくらと雲丹という最強の組み合わせだ。キラキラ輝くいくらを見てると、ガツガツと食べたくなってくる。
 |
| 食欲をそそる彩り |
ご飯の上に散りばめられているのは、いくら、蒸し雲丹、玉子焼きを細かくしたもの、椎茸煮など。
どれも小さいものばかりなので、ひとつひとつ味わうことばかりなので出来ない。まとめて口の中に放り込むことになる。
玉子焼きと椎茸煮は甘さが強い。そして、ご飯も甘みのある酢飯だ。だから、いくらが多めのところを食べると、甘みがその塩っぱさを優しい味にし、いくらが少ないところは甘みが勝つ。
そこに蒸し雲丹が加わることで、磯の風味とふわふわな食感がプラスされる。
 |
| 雲丹はふわふわ |
量もそれほど多くないので、一気に食べてしまう。日本酒が少しあればより楽しめそうだ。
参考
 |
| おたる海の輝き |
（おわり）
0 件のコメント:
コメントを投稿