2014年11月10日月曜日

駅弁 北の海鮮鮨 1,190円 東京駅

2014年11月6日、東京駅の駅弁屋「祭」で「北の海鮮鮨」を購入。

ここのところお肉のお弁当が続いていたので、お肉を避けてお弁当を探していたら、赤く輝くいくらがたっぷりと載ったお弁当を発見!

北の海鮮鮨
いくらが美しい!

やはり海鮮系のお弁当は美しいねぇ。いくらも蟹も雲丹も美しい!眩しい!

北の海鮮鮨
美しいお弁当!

まずは蟹から。

酢飯と一緒に蟹のほぐし身を食べる。あっさりとした美味しさの中に、しっかりとした旨味が感じられる。酢飯の味が濃くて、カニの味が弱まってしまうことに注意。

北の海鮮鮨
蟹はやはり旨い

次はいくら。

さっぱりとした酢飯に、濃厚ないくらの脂分と塩分が絡んでとても美味しい。口の中でプチプチと弾ける食感も楽しい。

蟹を食べた時はあっさりしすぎてるかとも思ったけど、いくらの濃厚でほんのりと漂う醤油の塩気と味がとてもバランスよくて美味しい。

北の海鮮鮨
透き通ってる!

最後に蒸し雲丹。

まったりとした食感と、濃厚で落ち着いた味わいが口の中に広がる。最後にお弁当全体がまとまる感じだ。

雲丹の風味はとても柔らかい

海鮮系のお弁当を食べると、現地に行きたくなるなぁ。北海道に行きたい。

参考

北の海鮮鮨
北の海鮮鮨

(おわり)

2 件のコメント:

  1. オイラも先週木曜日に東京出張でした。帰りの新幹線用駅弁を同じく「祭」で物色していると、ありました。例の鮪カツ丼。こちらのレビューを見て足踏み。最終的にはこの海鮮鮨と迷ったのですが、結局石巻の弁当にしました。http://ndabenanouen.blog.eonet.jp/manical/2014/11/post-e228.html
    これも旨かったです。

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  2. 旋次郎さん、コメントありがとうございます!

    鮪カツ丼はなんともコメントしづらいですが(汗)、旋次郎さんのブログのお弁当美味しそうですね!今度見つけたら食べてみます^^

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