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2014年10月10日金曜日

駅弁 石狩鮭めし 1,030円 東京駅

2014年10月9日、東京駅の駅弁屋「祭」にて「石狩鮭めし」を購入。

美しく美味しいお弁当。

石狩鮭めし
やはりいくらは美しい

ご飯の上に、錦糸卵と鮭のほぐし身の絨毯が作られ、その上にいくらが贅沢に散りばめられている。

綺麗だ。錦糸卵のイエロー、鮭のほぐし身の淡いオレンジをバックにした、濃い赤のいくらは本当に綺麗だ。

早速、いくらと下のご飯を一緒にいただく。

石狩鮭めし
輝くいくら

ご飯は昆布入り茶飯。

昆布の旨味と風味がとても良い。とても上品だ。ここにいくらの濃厚な旨味と塩気が絡んでとても美味しい。

鮭のそぼろの甘い美味しさも手伝って、ご飯は半分くらいを一気に食べてしまった。

石狩鮭めし
鮭のほぐし身も当然おいしい

ここで鮭の昆布巻きをいただく。甘く煮られた昆布に包まれて、なんともいえない美味しさがある。一つしかないのが少し残念だ。

石狩鮭めし
たぶん鮭の昆布巻きのはず...

奈良漬けはバリバリとした食感で気分を変えてくれる。酒の風味もこれまたイイ。

昆布が上品なものだと思い出させてくれるお弁当だ。

参考


  • 弁当名
  • 価格
    • 1,030円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★★☆
    • 満腹度 ★☆☆
    • 珍しい度 ★★☆
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★★★
    • 値段 ★☆☆

石狩鮭めし
石狩鮭めし

(おわり)

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