美しく美味しいお弁当。
やはりいくらは美しい |
ご飯の上に、錦糸卵と鮭のほぐし身の絨毯が作られ、その上にいくらが贅沢に散りばめられている。
綺麗だ。錦糸卵のイエロー、鮭のほぐし身の淡いオレンジをバックにした、濃い赤のいくらは本当に綺麗だ。
早速、いくらと下のご飯を一緒にいただく。
輝くいくら |
ご飯は昆布入り茶飯。
昆布の旨味と風味がとても良い。とても上品だ。ここにいくらの濃厚な旨味と塩気が絡んでとても美味しい。
鮭のそぼろの甘い美味しさも手伝って、ご飯は半分くらいを一気に食べてしまった。
鮭のほぐし身も当然おいしい |
ここで鮭の昆布巻きをいただく。甘く煮られた昆布に包まれて、なんともいえない美味しさがある。一つしかないのが少し残念だ。
たぶん鮭の昆布巻きのはず... |
奈良漬けはバリバリとした食感で気分を変えてくれる。酒の風味もこれまたイイ。
昆布が上品なものだと思い出させてくれるお弁当だ。
参考
(おわり)
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