いやー、ビールを飲めなかったのが悔やまれる!
大きな角煮がごろごろ |
蓋をあけると、大きな角煮がゴロゴロしてることに目が奪われそうになるけど、明太子の赤が綺麗だ。
見るからにビールと一緒に食べたくなる。
豚の角煮のうち、小さく切られたものをパクリ。うん、柔らかい。甘辛い醤油味がしっかりと染み込んでいて、ビールが飲みたくてたまらなくなる。
この脂身が甘くておいしい |
下のご飯も一緒に食べる。醤油ご飯と豚角煮の間には、牛蒡、人参などの細切りがあり、シャキシャキとした歯ごたえが楽しい。
再び豚角煮をパクリと食べる。豚の脂分が甘くて、やはり美味しい。
豚の角煮と醤油ご飯の甘ったるさに飽きてきたら明太子だ。味が濃いのは一緒だけど、醤油とは別の塩っぱさで、口の中の雰囲気を変えてくれる。
明太子の塩っぱさは豚とは違う |
それにしても濃い味付けだ。と、その時、ゆで卵が目に入る。ゆで卵を食べて、少し塩っぱさから解放される。
このゆでたまごのおかげで口の中が落ち着く |
全体的に濃い味だけど、ビールと食べれば最高だ。
参考
- 弁当名
- 博多豚角丼
- 価格
- 1,050円
- 製造元
- 評価
- 満足度 ★★☆
- 満腹度 ★★☆
- 珍しい度 ★★☆
- おいしい度 ★★☆
- 見た目度 ★☆☆
- 値段 ★☆☆
博多 豚角丼 |
(おわり)
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