駅弁 TABLE PLAY Bento White 1,000円 東京駅

2014年7月10日、東京駅の駅弁屋「祭」で「PLAY TABLE Bento White」を購入。

実演販売のお弁当はいずれも食べたことがあるものだったし、どれにしようか悩んでいたところ、「PLAY TABLE Bento」の Red と White を見つけた。「PLAY TABLE Bento」は販売個数も決まっている限定者なので、迷わず White を購入。

ジャワティー付き！

このお弁当は、大塚食品、大船軒、日本レストランエンタプライズの3社で共同開発されたもの。White の場合には、「ジャワティーストレートホワイト（500ml）」が付いてくる。

Red と同じく上品な雰囲気が漂うお弁当。赤いご飯に乗ったグリーンピースが綺麗だ。

グリーンピースが綺麗

Redと同じく、上品な雰囲気が漂う。

早速、赤いご飯から。見た目でケチャップライスかと思ってたら、これはパエリヤ。

あさりと鱈が入っていて、食べると磯の風味が広がる。味は見た目から想像するよりもずっとあっさりで、飽きの来ない味だ。福神漬けと一緒に食べると、バリバリとした歯ごたえを楽しめると同時に、ちょうど良い味になる。鱈はイマイチ存在感がなかった。

魚をベーコンで巻いたものを食べる。この魚は鰆（さわら）なんだけど、あっさりとした魚をベーコンで補ってるっていう感じかな。

うずらの玉子が入った野菜はラタトゥイユ。

ズッキーニ、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、ナス、など、たくさんの種類の野菜を楽しめる。トマトの味がしっかりと染み込んで、じっくりと煮込まれているのが目に浮かぶようだ。

ラタトゥイユ

海老のマヨネーズ和えは、ブロッコリーの緑が鮮やかで綺麗。海老のプリプリ感がたまらない。

海老がぷりぷり

Red と同じく、こちらもデザートがある。チョコレートケーキ苺ソース。付属のジャワティーで口のなかをスッキリさせてから食べる。

最後にデザートを食べると、まとまる感じがする。

このようなコラボレーションのお弁当って、これからもどんどん出て欲しいねぇ。

参考

• 弁当名
• TABLE PLAY Bento White [PDF]
• 価格
• 1,000円
• 製造元
• 日本レストランエンタプライズ、大船軒、大塚食品
• 評価
• 満足度　★★☆
• 満腹度　★★☆
• 珍しい度　★★☆
• おいしい度　★★☆
• 見た目度　★★★
• 値段　★☆☆
• 参考
• TABLE PLAY Bento プレスリリース（大塚食品）[PDF]
• TABLE PLAY Bento Red の記事

（おわり）