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2014年7月27日日曜日

駅弁 国産うなぎの押寿司 1,080円 東京駅

2014年7月23日、東京駅の駅弁屋「祭」で東華軒さんの「国産うなぎの押寿司」が実演販売されていた。

このお弁当は食べたことがなかったので、もうすぐ土用の丑の日だし、うなぎを食べられるチャンスだし、迷わず購入!

国産うなぎ押寿司
やっぱ実演販売がいい!

高級感が漂うパッケージ。

黒を基調とし、金色の紐や文字。愛知県産であることの主張がすごい。今は、ほんとにうなぎの値段が上がっているので、このお弁当が高級であることは間違いない。

国産うなぎ押寿司
高級感が演出されてる

パッケージを開けると、うなぎの蒲焼きの茶色の照りで目がくらむ。これは美味しそうだ。艶やかなうなぎが食欲を刺激しまくる。

国産うなぎ押寿司
お腹がいっぱいだとしても食欲が高まる!

さっそく、美味しそうなうなぎが乗った押し寿司をいただく。

実演販売の作りたてだからか、うなぎもご飯もとても柔らかい。パクパクと一気に食べてしまいそうになるけど、我慢してじっくりと味わう。

国産うなぎ押寿司
元気が出る濃い味

濃い目のうなぎのたれと、香ばしいうなぎの香りが絡みあっている。タレはご飯にも染み込んでいて、全体的に濃い味だけど、これにより暑い季節で弱った体に元気が与えられる。

不思議なのが、付属の味噌だ。原材料欄に書かれているのを見ると、山椒味噌というものらしい。どのように使うべきかよく分からないけど、とりあえずうなぎにたっぷりつけて食べる。

国産うなぎ押寿司
謎の味噌

うなぎの味が十分に濃いので、味噌を塗ったところで大きく味は変わらない。なんの意味があるのかな?と思ってると、山椒の香りが鼻に抜けてきた。単に山椒を振りかけるので良いような気もするので、山椒味噌の正しい使い方を知りたいところだ。

国産うなぎの押寿司
うめちり紫蘇巻寿司

あと、もうひとつ不思議なのが、赤紫蘇に巻かれたお寿司。うめちり紫蘇巻寿司もののようだ。これは、とてもあっさりしていて、梅の香りが爽やかだ。

うなぎが続いた後に、これを食べると口の中がスッキリしてイイ。

暑い夏に、ビールをぐいっとやりながら食べるのにぴったりなお弁当だ。

参考



  • 弁当名
    • 国産うなぎの押寿司
  • 価格
    • 1,080円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★★★
    • 満腹度 ★★☆
    • 珍しい度 ★★★
    • おいしい度 ★★★
    • 見た目度 ★★☆
    • 値段 ★☆☆

国産うなぎ押寿司
国産うなぎ押寿司

(おわり)

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