実演販売の2つのお弁当(国産うなぎの押寿司、鮭はらこ弁当)は、いずれも食べたことがあるので、以前から店頭で見て気になってたお弁当「焼漬 鮭ほぐし弁当」を選んだ。
鮭の身がゴロゴロ |
なぜ、このお弁当が気になっていたのかというと、それはパッケージに写っている鮭のほぐし身がとても大きいから。これだけ大きな身がたくさん入っていると食べ応えあるだろうな〜と、初めてパッケージを見た時から食べたいと思っていた。
パッケージの鮭の身が美味しそう |
本当にこんなに大きな鮭の身が乗ってるの?と、疑いの気持ちを持ちながら、パッケージを開けると、ほんとに大きな鮭の身がゴロゴロとしている。
オレンジの鮭の身の隙間から、ご飯の上に敷かれた錦糸卵の黄色が輝いて見えて、とても綺麗だ。
食べ応え抜群の鮭の身 |
早速、鮭の切り身から食べる。
焼漬とは、焼いた酒の切り身をアツアツのうちに特製タレに漬け込み、そのまま一晩寝かせたものとのこと。
特製タレの旨味と、醤油の香りが口の中に広がる。特製タレは、醤油とお酒がベースになっているのかな?
この鮭は味がかなり濃い。でも、下の錦糸卵と一緒に食べると、まろやかになり、更にその下の白ご飯と一緒に食べるとちょうどいい味になる。
鮭の他に目に付くのは、まめ。
原材料を見ると、鉄火豆と言うものがある。何やら味噌とゴマで味付けされていて美味しい。味噌の濃厚な味で、ご飯を食べる速度がますます上がる。
鉄火豆、初めて食べた |
鮭の味の濃さに飽きてきたら、舞茸や、おくらと菊なめこの和え物をちょっとつまんで、さっぱりとさせるとイイ。
この和え物でお口をすっきりと |
日本酒の味はあまり良く分からないけど、きりっと辛口の日本酒をやりながら食べるのが良さそうなお弁当だ。
参考
焼漬 鮭ほぐし弁当 |
(おわり)
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