2013年8月2日金曜日

駅弁 三崎まぐろ温玉のせプルコギ風弁当

「三崎まぐろ温玉のせプルコギ風弁当」 1,200円 2013年8月1日(木)

  • 満足度 ★★☆
  • 満腹度 ★★☆
  • 珍しい度 ★★★
  • おいしい度 ★★☆
  • 見た目度 ★★☆
  • 値段 ★☆☆
製造者 株式会社大船軒

今回も東京駅 にて購入。

前回の弁当と同じく、今回もまぐろ。

温玉を乗せないとものすごく地味だけど、並べられているまぐろが大きくて嬉しい。



さっそく、このまぐろからいただく。まぐろの風味とブルコギふうにしてあるコチュジャンの風味がミックスされている。意外とあっさりしてるけど、ご飯と一緒に食べても薄いということはなく美味しい。


温玉をまぐろとご飯に絡めて食べる。これまた美味しい!温玉の黄身を割ると、更に美味しい!

まぐろそぼろとご飯と温玉を混ぜて食べると、もうお箸が止まらない。

温玉がまぐろの魚臭さを消して、まぐろ本来の味が強調される。また、温玉自体のまろやかさが口の中に広がる感触も良い。


サイドメニューの大根カクテキはボリボリと食べられるのが良い。他の食材が柔らかいものばかなので、食感がガラッと変わるのが良い。

まぐろの卵煮。初めて食べた。あの大きなまぐろもこんなに小さかったんだと思うとなかなか感慨深いものがあるけど(うそ)、卵を包む皮のようなものがしっかりとしていて、意外な食感だ。味は魚卵を煮込んだ他のものとそれほど変わらない。

温玉を乗せる弁当は珍しく、また加熱したまぐろを扱う弁当も珍しく、いろいろと新鮮な気持ちにさせてくれるお弁当だ。

(おわり)

0 件のコメント:

コメントを投稿