東京駅の「祭」にも「踊」にも新幹線改札内の売店にもなくて、焦りまくったけど、16番ホームの北の方にある売店で見つけた。
食欲高まる色 |
パッケージを開けると、茶色いお肉が整列している。さすが蒲焼、とても香ばしい香りが広がる。
豚の蒲焼は見た目も香りも、食欲を猛烈に刺激してくれる。
早速、豚肉を一枚食べる。豚肉の甘い風味が鼻に抜ける。とても柔らかく、また蒲焼の甘辛い味付けがしっかりと肉の中まで染み込んでいる。
ご飯がいくらでも食べられそう。
豚の下のご飯は蒲焼と同じ味なので、少し濃く感じる。
でも、濃い蒲焼の味に飽きてきても、豚蒲焼きの横にある赤いものと黄色いものをいただくことで解決。
赤いものは、切干し大根梅肉和え。切干し大根のシャキシャキとした食感と、梅肉の爽やかな風味で、こってりとした口の中をすっきりとさせてくれる。
黄色いものは、南京味噌漬。これは珍しい。ボリボリと食感と共に、味噌の甘い風味を楽しめる。
少しぴんぼけ。シャキシャキ食感の切干し大根梅肉和え。 |
食べるの初めて。南京味噌漬。 |
前半は山椒をかけない、後半は山椒をかける、というこの作戦、大成功。蒲焼は味が濃いので、山椒を後半からかけることで、風味がガラリと変わり、最後まで飽きずに食べられる。
味が濃いので、暑い夏にはぴったりかな。ビールと一緒に食べると良さそうなお弁当。
ちなみに、季節限定の牛たん弁当と、今回の豚蒲焼き重の勝負は牛たん弁当の圧勝かな?
牛たん弁当の方が100円高いけど、それを考慮しても牛たん弁当の方が高い満足感を得られる。
参考
- 弁当名
- 価格
- 950円
- 製造元
- 評価
- 満足度 ★★☆
- 満腹度 ★★☆
- 珍しい度 ★☆☆
- おいしい度 ★★☆
- 見た目度 ★☆☆
- 値段 ★★☆
- 参考情報
補足
豚蒲焼き重は期間限定での販売。ホームページの情報はいずれ削除される可能性があるので、ここにキャプチャしたものを掲載しておく。(おわり)
かなり、濃厚そうですねっ(*∩∀∩*)ワクワク♪
返信削除ビールと一緒に頂きたい~o(^▽^)o
たけさん、コメントありがとです。
削除是非、おためしを!でも、季節限定なので急がないといけませんよ!