この日はテンションが高くて、「津軽海峡 海の宝船」に続いて、なぜか2つも買ってしまった^^
| あなごっていつ見ても美味しそう^^ | 
このお弁当、なかなか食べるところまで辿り着かない!
まず、外の箱から中身を出す。ビニールと白い紙に包まれている。
| 厳重な包装! | 
形を崩さないように、丁寧にビニールと白い紙を取る。
| まだあんのかい! | 
まだビニールに包まれてる!このビニールを取ると、やっと中身が出てくる。
| やっと食べられる^^ | 
ようやく顔を出したあなご棒寿し。薄茶色の棒なので、見た目の華やかさはゼロ。でも、醤油の茶色を見ると食欲が少しずつ高まってくる。
ということで、さっそく端っこから食べる。
穴子がとても柔らかい!そして上品な味付けだ。穴子のふっくらとした、柔らかな風味が感じられる。
| うーん、美味しそう^^ | 
そしてほんのりと醤油ベースの甘辛い風味。穴子の味が損なわれない程度の、ちょうどいい加減になってるんだと思う。
ご飯は酢飯。よく見ると茶色と白の二層になっている。
| 高度なノウハウがあるんだろうなぁ | 
それぞれ食べてみたけど、やはり白いほうが酸味が強く感じられる。このようなご飯の使い方も、全体としてちょうどいい味にするための工夫なんだろうなぁ。
それにしても原材料に書かれている「うなぎの骨」ってのが気になる。ほんとに「うなぎの骨」が入ってるのかなぁ。入ってたとして、その役割はいったい何なんやろか?
| 「うなぎの骨」って入ってたの? | 
参考
- 弁当名
 - あなご棒寿し
 - 価格
 - 870円
 - 製造元
 - 評価
 - 満足度 ★★☆
 - 満腹度 ★☆☆
 - 珍しい度 ★★★
 - おいしい度 ★★☆
 - 見た目度 ★☆☆
 - 値段 ★★☆
 
| あなご棒寿し | 
(おわり)
コレ、ホント旨そうですね。オイラも今月広島出張があったので、穴子飯買ってきました。穴子ってウナギと違って上品な感じがしますよね。最近オイラの方は東京出張が減ったので、祭とか踊とかには行けていません。広島出張の際、新大阪駅で祭や踊の大阪バージョンの駅弁屋がありました。その名も「にぎわい」だそうです。実演販売もやってるみたいですね。
返信削除旋次郎さん、コメントありがとうございます^^ 広島で穴子はまだ食べたことがないので、一度、広島でも食べてみたいです。新大阪駅は、かなり綺麗になって、駅弁屋もいい感じですね^^ 今度、新大阪に行った時には実演販売を試してみます^^
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