大きなカツ! |
大きな鯨カツがどーんと乗っている。鯨を食べるなんていつぶりだろう。
美味しそうな鯨肉! |
早速、一切れいただく。
カツの中の鯨には甘辛い味付けがされている。これがすごく美味しい。鯨らしい程よい硬さと独特の風味が、鯨ってこんなんだったなぁと子供のころによく食べた頃を思い出させてくれる。
甘辛く味付けされた鯨そぼろは少ししっとりとしていて、ご飯と食べるとすごく美味しい。ご飯がススミまくって困る。
ご飯の消費を加速させる鯨そぼろ |
続いて鯨竜田揚げをいただく。これまた、鯨そのものの味が口の中に広がる。甘さ控えめの醤油だれで味付けされていて、すごく美味しい。
もっともっと欲しくなる鯨竜田揚げ |
久しぶりに食べる鯨はやはり美味しい。
貴重な鯨を堪能することができ、本当にありがたい、という気持ちになれたお弁当だ。
鯨の美味しさの秘密は、パッケージに詳しく紹介されている。
秘伝のタレに
じっくりと漬け込んだ
四代の暖簾が育む自信作
くらさきの「ながさき鯨カツ」は、厳選した鯨肉を、秘伝のタレに漬け込み、手間ひまかけて調理した味の逸品です。心地よいソフトな歯ざわり。かむほどに広がる、豊かな風味と旨味。ていねいに下ごしらえしてありますので、冷めたままでも柔らかく、鯨カツの美味しさを堪能していただけます。★ご飯の上には、甘辛い鯨そぼろを載せました。鯨の美味しさを堪能していただける鯨肉100%のそぼろは、ご飯との相性もばっちりです。★鯨竜田揚げは懐かしい昭和の味。鯨肉を秘伝の醤油ダレに漬け込み、片栗粉をつけてカラッと揚げました。名物「ながさき鯨カツ弁当」、ぜひご賞味ください。
こういう説明があると作っている人たちの思いが伝わってきて、ますます美味しく感じる。
参考
(おわり)
0 件のコメント:
コメントを投稿