"鱧" という文字を見て、そうだ、京都らしいお弁当といえばやっぱり "鱧" を使っているお弁当だな、と思いながら手に取った。
彩り豊か |
買ってみてから気づいたけど、京都ではそこそこ有名な回転寿司屋さんである「寿しのむさし」が製造・販売しているようだ。
むさしの駅弁とは意外 |
パッケージを開けてると、鱧の照り焼きが目に飛び込んでくる。食欲をそそる色をしている。ちらし寿司というだけあって、玉子の黄色、エビの赤などで彩り豊かだ。
鱧は食欲そそる色をしている |
早速、鱧からいただく。うん、やわらかい!
醤油ベースの甘辛い味付けと下の酢飯がよく合う。酢飯の中にはかんぴょうが入っていて、これまた美味しい。
海老もぷりぷりしてる |
添えられている蒲鉾に入ってあまり期待してなかったけど、意外とプリプリとした食感で美味しい。
蒲鉾もぷりぷり |
さつま芋はすごく柔らかくて、すごく甘くて、すごく美味しい。
デザートとして最後に食べるのがいい |
最後に残してた鱧をひとつパクリ。やっぱり美味しい。
参考
- 弁当名
- 鱧ちらし寿司
- 価格
- 1,000円
- 製造元
- 評価
- 満足度 ★☆☆
- 満腹度 ★☆☆
- 珍しい度 ★★☆
- おいしい度 ★★☆
- 見た目度 ★★☆
- 値段 ★☆☆
京都名物 鱧ちらし寿司 |
(おわり)
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