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2015年8月21日金曜日

駅弁 津軽海峡 海の宝船 1,200円 東京駅

2015年8月20日、東京駅の駅弁屋「祭」にて、吉田屋「津軽海峡 海の宝船」を購入。

実演販売は、神尾弁当部「えんがわ押し寿司」と厚岸駅前氏家待合所「たらば蟹かきめし」と、とても豪華な組み合わせだったけど、どちらも食べたことがあるので今回は実演販売をパス。

そんな中、パッケージの賑やかな雰囲気に惹かれて、このお弁当に決めた。

津軽海峡 海の宝船
うに!いくら!豪華!

パッケージには、豪華な宝船の絵が描かれていてとても綺麗。この賑やかさでお弁当への期待が高まる。

津軽海峡 海の宝船
この賑やかな宝船がイイ

パッケージを開けると、とても彩り豊かだ。赤のいくら、黄色のとびっ子がきらきら輝いてる。まさに宝船といったところか。

しばらく美しいお弁当を眺めた後、端の方からいただく。

津軽海峡 海の宝船
キラキラとびっこ

とびっ子のプチプチとした食感が楽しい。ところどころにあるキュウリのシャキシャキ感もなかなかいい。

そしていくら。

やはり美味しい。濃厚な脂分と塩っけが食欲を高める。ご飯がどんどん進む。

津軽海峡 海の宝船
いくらは見ても良し。食べても良し。

よく見るとスクランブルエッグがちらほらと混ざっている。卵のマイルドさが、いくらの塩気などをやさしく包み込み、飽きのこない味に仕上がっている。

そして、うにの存在も大きい。うにはオトナな味や風味を足してくれる。

津軽海峡 海の宝船
大人な風味を足してくれるうに

うにもいくらもとびっ子も、全部混ざって口の中に入ってくる。とても豪華な気分にさせてくれる。

日本酒ちびちびやりながら食べたいなぁ。

参考


  • 弁当名
  • 価格
    • 1,200円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★★☆
    • 満腹度 ★★☆
    • 珍しい度 ★★☆
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★★★
    • 値段 ★☆☆

津軽海峡 海の宝船
津軽海峡 海の宝船

(おわり)

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