実演販売は、神尾弁当部「えんがわ押し寿司」と厚岸駅前氏家待合所「たらば蟹かきめし」と、とても豪華な組み合わせだったけど、どちらも食べたことがあるので今回は実演販売をパス。
そんな中、パッケージの賑やかな雰囲気に惹かれて、このお弁当に決めた。
うに!いくら!豪華! |
パッケージには、豪華な宝船の絵が描かれていてとても綺麗。この賑やかさでお弁当への期待が高まる。
この賑やかな宝船がイイ |
パッケージを開けると、とても彩り豊かだ。赤のいくら、黄色のとびっ子がきらきら輝いてる。まさに宝船といったところか。
しばらく美しいお弁当を眺めた後、端の方からいただく。
キラキラとびっこ |
とびっ子のプチプチとした食感が楽しい。ところどころにあるキュウリのシャキシャキ感もなかなかいい。
そしていくら。
やはり美味しい。濃厚な脂分と塩っけが食欲を高める。ご飯がどんどん進む。
いくらは見ても良し。食べても良し。 |
よく見るとスクランブルエッグがちらほらと混ざっている。卵のマイルドさが、いくらの塩気などをやさしく包み込み、飽きのこない味に仕上がっている。
そして、うにの存在も大きい。うにはオトナな味や風味を足してくれる。
大人な風味を足してくれるうに |
うにもいくらもとびっ子も、全部混ざって口の中に入ってくる。とても豪華な気分にさせてくれる。
日本酒ちびちびやりながら食べたいなぁ。
参考
津軽海峡 海の宝船 |
(おわり)
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