野沢菜の油炒めが美味しい!
長野県らしい野沢菜の油炒め! |
わけあって朝の7時に松本駅に居た。せっかくなので長野県のお弁当屋さんであるカワカミさんの「とり釜めし」を購入。カワカミさんは、塩尻のお弁当屋さん。
この釜めしの容器はプラスチックで出来ている。これまた捨てにくい^^;
立派な容器のとり釜めし |
お弁当を買ったのは朝8:00前だったので、実際に食べたのは名古屋に到着した正午ごろ。名古屋の東海道線のホームにシートを見つけて食べた。
出汁で味のつけられたご飯の上に、鳥の唐揚げ、鶏そぼろ、野沢菜の油炒めが乗せられている。味付けうずらや栗の甘露煮のような小さな具材があるのも嬉しい。
栗の甘露煮がきれい |
野沢菜が使われているのが長野県らしい。野沢菜の油炒めの味付けは濃すぎず程よくて、シャキシャキとした歯ごたえも楽しい。これだけでご飯がどんどん進む。
鳥の唐揚げはボリューム満点!胸肉かな?ジューシー感、プリプリ感は無いけど、食べ応えがある。
やっぱりうずらって嬉しい |
八宝菜などでは、いつも最後まで取っておくことにしているうずらの卵をぱくり。醤油と砂糖の甘辛い味付けだけど、意外なことに甘さが強い。この甘さは実に美味しい甘さで、甘ったるさは全くなく、とても美味しいうずらの卵になっている。
釜に入った美味しい物を食べると、旅行気分もとても高まる。
参考
とり釜めし |
(おわり)
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