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2014年1月31日金曜日

駅弁 とちぎ名物霜降高原牛めし 1,000円 東京駅

2014年1月29日、東京駅の駅弁屋・祭で奥でやっていた実演販売の「とちぎ名物霜降高原牛めし」を購入。

牛肉そのものの味を楽しむことができるお弁当だ。

とちぎ名物霜降高原牛めし
とちぎ名物霜降高原牛めし

東京駅の駅弁屋・祭で、外から見えるところでやっている実演販売は何かな〜と近づいたら、一度食べたことがある新潟三新軒さんの「鮭はらこ弁当」だった。

既に食べたことのある弁当は間違って買ってしまわない限り、買わないことにしているのでスルーし、奥でやっている実演販売へ。

これまで買ったことのない「とちぎ名物霜降高原牛めし」が実演販売されていた。ということで即購入。

ただし、実演の様子はあまり見ごたえのあるものじゃなかったので、残念ながら写真はなし。

駅弁屋・祭の奥の実演販売。とちぎ名物霜降高原牛めし
駅弁屋・祭の奥の実演販売

お弁当の表の紙をとると、綺麗な格子模様が描かれている。これはなんだろうか。このお弁当の地元である栃木県では何か意味のある模様なのだろうか?何かよくわからないけど、きれいな模様なのでなんだかうれしい。

とちぎ名物霜降高原牛めしの綺麗な格子模様のパッケージ
綺麗な格子模様

蓋をとると、とてもシンプルなお弁当が顔を出す。

牛肉が乗ったご飯、小茄子の漬物、湯葉、干瓢の煮物。具材の数は多く無いが、重箱に整然と詰められた様子はとても綺麗だ。

とちぎ名物霜降高原牛めしはシンプルなお弁当
シンプル・イズ・ベストなお弁当

このお弁当の一口目はもちろん牛肉&ご飯。

実演販売の威力か。ご飯が冷えておらず、ふわふわでとても美味しい。牛肉は甘辛く味付けされているが、濃すぎることなくちょうどいい味付け。

牛肉もご飯と同じく、とても柔らかくて食べやすい。また、味付けが濃過ぎないので、お肉そのものの美味しさもしっかりと伝わってくる。

とちぎ名物霜降高原牛めしの牛肉そのものの美味しさ
牛肉そのものの美味しさが味わえる

ご飯と牛肉をばくばくと食べてしまうが、ときおり小茄子の漬物、湯葉、干瓢の煮物にも手を伸ばし、別の味を楽しむ。

とちぎ名物霜降高原牛めしの小茄子
小茄子
とちぎ名物霜降高原牛めしの湯葉
湯葉
とちぎ名物霜降高原牛めしの干瓢
干瓢

実演販売だから特に美味しかったのかも知れないが、とても満足感が大きなお弁当だ。上品な味付けのお肉を楽しみたい時には、オススメのお弁当だ。

参考

とちぎ名物霜降高原牛めし
とちぎ名物霜降高原牛めし

(おわり)

2 件のコメント:

  1. 確かにシンプルでストレートですね。ご飯がふわふわっていうのが旨そうです。
    まだあそこの実演販売は買ったことがないです。今度買ってみようかな。

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  2. 実演販売しているものは、おすすめですよ!ご飯が柔らかいし、温かい時もあります。

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