2013年10月14日月曜日

駅弁 牛肉すき焼きチャーハン 1,050円 東京駅

2013年10月2日、東京駅でいつも利用する駅弁屋「祭」ではなく、GRANSTA DINING(グランスタダイニング)の「ニッポンの駅弁」というお店でお弁当を購入。

今回はパッケージに書かれていた「甲州ワインビーフ使用」という文字に惹かれて「牛肉すき焼きチャーハン」に決定。

チャーハンも牛肉も大好物!

実は今回もいつもどおり東京駅の駅弁屋「祭」に行くには行ったが、正面の実演販売が「黒豚赤ワインステーキ弁当」、奥の実演販売が「いかめし」、そして店内が大混雑だったので「祭」で買うことを諦めた。

「いかめし」にすればいいじゃないか?と自分でも思うけど、いかめしのパッケージを見て、いまいちテンションが上がらなかったのだ。

ということで、これまでお弁当を購入したことのなかったGRANSTA DINING(グランスタダイニング)の「ニッポンの駅弁」でお弁当を選んだ。決定打は、冒頭に述べたとおり「甲州ワインビーフ使用」という文字。

甲州ワインビーフっておいしそうな響きだ

さてどんなお弁当か。

パッケージを開けると、地味は地味だけど、チャーハンの上にたんまりと盛られた牛肉で食欲がぐんと高まる。また、黄色の玉子焼き、ピンクのカブの漬物、オレンジの人参が綺麗だ。

玉子焼き、人参、蕪の漬物がきれい

チャーハンを食べると少しだけご飯がもちゃついてる。残念!って思ったけど、上に乗ってる牛肉と一緒に食べると、すごくおいしい。

甘辛く濃いめに味付けされた牛肉と、あっさり味のチャーハンの組み合わせがとてもいいとても豊かな味だ。

このあと、牛肉とチャーハンを全部混ぜて食べた。もちゃつきも気にならなくなり、ガツガツ食べてしまう。牛肉の脂分がチャーハンのもちゃつきを解いてくれたようだ。

甲州ワインビーフ最高!

3分の1くらい食べたところで、付属のねりわさびをチャーハンに乗せて食べる。

これまた最高。どちらかというとチャーハン&牛肉は味が濃いと同時に脂っこい。しかし、ここにわさびが足されると、あっという間に別の料理を食べてる気分になる。

わさびの風味が鼻に抜け、また食欲が湧いてくる。

美味しくてあっという間に食べてしまった。満足満足。

このお弁当、ひとつだけ小さな欠点がある。それはスプーンがないこと。お箸でチャーハンはやはり食べにくい。この点が改善されると、もっと掻きこむように食べることができるんだろうな。

参考



(おわり)

3 件のコメント:

  1. 牛丼チックなお弁当に感じましたヽ(・∀・)ノ

    チャーハンって、普通豚肉で炒めますよね?
    豚肉が乗っているのなら、不思議じゃないけど・・・

    濃厚な味にワサビいいですねヽ(*´∀`)ノ

    最近、牛肉はワサビと塩のみで、頂いています(´・ω・`)

    40代半ばになってくるとアッサリしたものに、どうしても箸が( ^ω^)・・・

    でも、このお弁当は、食べてみたいですO(≧▽≦)O

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    2. たけさん、確かにこのお弁当はちょっとこってりかもしれないです。

      できれば、ワサビが足らなくなってもいいように、持参するのがいいかも!?

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