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2月10、11日の奥飛騨旅行の帰りに食べた飛騨高山らしさが漂う目新しいお弁当。高山駅で購入。
箱を開けるとびっくり!三つのほうば寿司がビニールに包まれていて、しかも箱に比べてえらく小さい。こんなに隙間だらけだとは思わなかった...
全部食べてみたら、隙間だらけではあるけどボリュームは十分。
バックを全て開け、三つ並べると派手ではないけどまぁまぁきれいだ。
鮭の橙、海老の赤、錦糸卵の黄がチラチラと見えて、彩りを盛り上げている。
さっそく鮭からぱくり。鮭の下に小鯛が隠れててびっくり。鮭はつるんとした食感、小鯛は酢でしめられていて、しっとり・しっかりした食感。
鮭と小鯛の異なる食感が楽しい。
鮭をめくると... |
小鯛が隠れてる |
松茸は風味もしっかりとしていて、醤油風味の味付けもなかなか良い。海老はプリプリとした食感が楽しい。
穴子はこってりめの味付けがなかなか良い。これまでの具材があっさりしていたので、いいタイミングでのこってりさ。
ほうばの風味は残念ながら僕にはよくわからなかった。ほうばの香りを嗅いでから酢飯をたべてみたけど、なんとなくそんな気がする、というところで終わる。
だからと言ってがっかりしたわけではなく、3種類のほうば寿司はそれぞれ違ったおいしさがあったし、ボリュームも意外とあって満足満足。
ただ1,250円は高い。
金亀館さんから出ている飛騨牛しぐれ寿司(その記事)よりも高いとは...
(おわり)
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