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2月10、11日の奥飛騨旅行の行きに食べたお弁当。京都駅で購入。なんで姫路の弁当やねん、というツッコミはなし。
おかめの形をした楕円形のお弁当箱。ご飯の上に彩りの良い幾つもの具材が乗っている。
錦糸卵の黄色、山菜と枝豆の緑、海老の赤。このお弁当は弁当箱の形も変わってるけど、使ってる具材の種類がとても多いのが特徴。
だし飯の上には、鶏のそぼろ、いかなご釘煮、しめじの煮物、栗の甘露煮、枝豆、牛肉とごぼうの煮物、タケノコの煮物、海老の酢漬け、山菜、タコのゆでたの、椎茸の煮物、うなぎ、紅生姜。
これらの具は単に数が多くて賑やかなだけでなく、どれもとてもおいしい。特に良かったのは、やはり真ん中の牛肉とゴボウの煮物かな。甘辛い味付けでご飯がどんどん進む。
また、まねき食品は瀬戸内の企業なだけあっていかなごの釘煮が乗っていたのも嬉しい。これもどんどんご飯がすすむ。
いろんな味を楽しめてとても満足感が高い。それでいて安いいいお弁当だ。
ちなみに、このおかめ弁当の製造・販売元であるまねき食品は全国で初めて幕之内駅弁を発売したらしい。
また、まねき食品といえば有名な「えきそば」がある。これは姫路駅で食べることができるもので、よくある立ち食いそばの事ではない。
中華そばのような黄色い麺に、和風のだしがかけられた少し変わったおそば。なかなか素朴な味でおいしい「えきそば」なので、姫路駅に行ったら話のネタに食べてみることをおすすめする。
2012年11月6日に姫路駅で食べたえきそば |
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