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東京出張2日目も京王百貨店の駅弁大会に参戦。あまり時間もなかったので、行列が短いお弁当屋さんを探して、今回のお弁当にした。
正方形の容器に、焼豚が花のように盛られ、真ん中に豚の角煮が置かれ、こってり感たっぷりのお弁当。
錦糸卵の黄色と紫蘇の緑がちらっと見えてきれい。
このお弁当には醤油ジュレとコショウが付属してる。コショウはいいとして、醤油ジュレはどこにかければいいのかよくわからない。とりあえず、真ん中の豚の角煮にどろっとかけてみたけど、これでいいのかな?
コショウもかけて、さっそく焼豚とご飯をもぐもぐ。ジュレと合わせて食べる方が美味しい。予想通りの味でモリモリ食べられる。
真ん中の角煮も柔らかくて美味しい。これは脂身たっぷりで、こってり好きにはたまらない味。
ご飯が進むので、一気に食べてしまった。時折、紫蘇の風味や錦糸卵のマイルドな美味しさも楽しめた。
もう少し食べたいなぁという気持ちが残るけど、このくらいで抑えとくのがいいんやろね。
ちなみにこの華盛り豚盛り弁当について、情報を検索してみても、京王百貨店の駅弁大会の情報しか出てこない。
本当に駅で売ってるのかな?これから売るのかな?
(おわり)
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