お弁当の名前に「京」という言葉が入っているだけで、上品な気がしてくる。けど、気がするだけでなく、たしかに上品さが感じられるいなり寿司のお弁当。
「京のいなり」この文字が上品な感じ |
東京駅で、新幹線に乗る前にお弁当を探していた時、あまりお腹が空いてなかった。こんなときは、いつもは選ばない小さめのお弁当にしよう!ということで探していると、良いお弁当を見つけた。
小さめのお弁当は、少し割高感を感じるけどそれは仕方がない。なんとなくパッケージの雰囲気が上品そうで、お弁当の中身が紹介されている写真を見て、これまた上品そうだな、と思いながらこのお弁当を手に取った。
あっさりとした上品な味のお揚げ |
蓋をあけると、美しく金色に輝く俵が6つ。
早速ひとつ口に運ぶと、おあげの味があっさりとしていることに驚く。このような揚げは、濃い甘さが特徴だと思ってたけど、あっさりしていて上品な味だ。
また、揚げはとてもふわふわとしており、上品な味とあいまって、ぜいたくな感じが漂ってくる。
お揚げの中のご飯には、人参、牛蒡、胡麻などが入ってるようだ。もちろんご飯自体も美味しくて、ぱくぱくと食べてしまう。美味しさのポイントは牛蒡かもしれない。
小腹が減っているときにおすすめしたいお弁当だ。
参考
- 弁当名
- ちょっとぜいたくな 京のいなり
- 価格
- 870円
- 製造元
- 評価
- 満足度 ★★☆
- 満腹度 ★☆☆
- 珍しい度 ★★☆
- おいしい度 ★★☆
- 見た目度 ★★☆
- 値段 ★★☆
ちょっとぜいたくな 京のいなり |
(おわり)
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