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2018年1月24日水曜日

駅弁 鮎屋三代 塩焼き 1250円 京王百貨店

2018年1月18日、京王百貨店で開催されている「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で頼藤商店「鮎屋三代 塩焼き」を購入。

昨年の駅弁大会では甘露煮を食べたので、今回は塩焼きを買ってみた。

鮎屋三代 塩焼き
鮎がキレイ

実演販売のブースでは、たくさんの鮎が焼かれていたのだけど、その鮎がどーんとご飯の上に乗せられている。鮎ってよく見るとすごく綺麗だ。

早速、鮎の塩焼きを頭からがぶりつく。

鮎屋三代 塩焼き
鮎は全部食べられる

頭は少し骨があって食べづらいけど、鮎の身は勝手にほろほろと崩れて行く様子と、骨をゆっくりと噛んで小さくすること、これらを同時に楽しむ。

頭の部分以外は、骨があってもあまり気にならなくて食べやすい。あっさりとした鮎そのものの味が口の中に広がる。鮎の身はしっかりとボリュームはあるけど、柔らかくて美味しい。

下の炊き込みご飯は、鮎のあっさりした味を補うように、ちょうど良い味付けがされている。

鮎屋三代 塩焼き
ご飯は少し濃い目だけど鮎とのバランスがイイ

筍と椎茸の煮物、菜の花のおひたしも上品な味付けで美味しい。

鮎屋三代 塩焼き
蓮根がキレイ

鮎屋三代 塩焼き

日本酒を少々いただきながら食べたいお弁当だ。

参考


  • 弁当名
  • 価格
    • 1250円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★★☆
    • 満腹度 ★★☆
    • 珍しい度 ★★★
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★★★
    • 値段 ★☆☆

鮎屋三代 塩焼き

(おわり)

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