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2016年2月24日水曜日

駅弁 六種のうまいもの弁当 1,250円 東京駅

2016年2月24日、東京駅の駅弁屋「祭」で、一乃松「六種のうまいもの弁当」を購入。

6つの具材はどれも豪華!

六種のうまいもの弁当
彩り鮮やかで美味しそう

駅弁屋「祭」に到着したのは18:30ごろ。この時間帯だと、残ってるお弁当は限られてくる。でも、選択肢は少ない方が迷わなくて良い。

売り場では、パッケージでは伝わらない中身の様子が写真で確認できるようになってて、その写真を見て食べたい!と思った。

六種のうまいもの弁当
パッケージだけだと中身の雰囲気はいまいち分からない

パッケージを開けると、色とりどりの海鮮物が、仕切られた四角の中に入っている。

どれも美味しそうだ。

ずわいがに、いくら、煮穴子、松茸と栗の甘露煮、サーモン燻製、赤貝旨煮の6種類。ひとつだけ海鮮じゃないけど、どれも美味しそうだ。

六種のうまいもの弁当
どの食材も豪華!

まずはずわいがにから。思っていた以上に多くのずわいがにの身が使われていて、じっくりと噛むと蟹の旨味がじわじわと感じられる。

下のご飯は酢飯だ。

六種のうまいもの弁当
ずわいがにの身がたっぷり!

次にいくら。これは予想通りのしょっぱさと濃厚さ。いくらの味は食べる前から分かっているけど、いつも美味しく感じる。

六種のうまいもの弁当
期待を裏切らない

松茸と栗の甘露煮へ。

栗の甘露煮、とても甘くて美味しい。栗の豊かな味と香りが口の中に広がる。松茸はとっても小さいけど、良い香りで美味しい。鶏肉と椎茸の醤油にも入っていて、どちらも美味しい。椎茸は特に美味しい。

六種のうまいもの弁当
黄色に輝く栗は甘くて美味しい

赤貝旨煮を食べると、磯の香りが鼻を抜けていく。濃厚な甘辛い味の奥に、貝の旨味が凝縮されているのが良くわかる。日本酒が欲しくなる。

六種のうまいもの弁当
濃厚!

煮穴子は淡白な味付けだけど、しっかりと旨味が口の中に広がる。柔らかくて美味しい。ちょつと酢飯が勝ち気味。

六種のうまいもの弁当
煮穴子はお上品な味付け

最後にサーモン燻製。噛めば噛むほど、サーモンの脂分とともに燻製の香りと旨味が染み出てくる。

六種のうまいもの弁当
旨味がじわーっと出てくる

たくさんの種類のおかずを食べられるし、とても綺麗なお弁当。日本酒と一緒に食べるのが良さそうだ。

参考


  • 弁当名
    • 六種のうまいもの弁当
  • 価格
    • 1,250円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★★☆
    • 満腹度 ★★☆
    • 珍しい度 ★★☆
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★★★
    • 値段 ★☆☆

六種のうまいもの弁当
六種のうまいもの弁当

(おわり)

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