6つの具材はどれも豪華!
彩り鮮やかで美味しそう |
駅弁屋「祭」に到着したのは18:30ごろ。この時間帯だと、残ってるお弁当は限られてくる。でも、選択肢は少ない方が迷わなくて良い。
売り場では、パッケージでは伝わらない中身の様子が写真で確認できるようになってて、その写真を見て食べたい!と思った。
パッケージだけだと中身の雰囲気はいまいち分からない |
パッケージを開けると、色とりどりの海鮮物が、仕切られた四角の中に入っている。
どれも美味しそうだ。
ずわいがに、いくら、煮穴子、松茸と栗の甘露煮、サーモン燻製、赤貝旨煮の6種類。ひとつだけ海鮮じゃないけど、どれも美味しそうだ。
どの食材も豪華! |
まずはずわいがにから。思っていた以上に多くのずわいがにの身が使われていて、じっくりと噛むと蟹の旨味がじわじわと感じられる。
下のご飯は酢飯だ。
ずわいがにの身がたっぷり! |
次にいくら。これは予想通りのしょっぱさと濃厚さ。いくらの味は食べる前から分かっているけど、いつも美味しく感じる。
期待を裏切らない |
松茸と栗の甘露煮へ。
栗の甘露煮、とても甘くて美味しい。栗の豊かな味と香りが口の中に広がる。松茸はとっても小さいけど、良い香りで美味しい。鶏肉と椎茸の醤油にも入っていて、どちらも美味しい。椎茸は特に美味しい。
黄色に輝く栗は甘くて美味しい |
赤貝旨煮を食べると、磯の香りが鼻を抜けていく。濃厚な甘辛い味の奥に、貝の旨味が凝縮されているのが良くわかる。日本酒が欲しくなる。
濃厚! |
煮穴子は淡白な味付けだけど、しっかりと旨味が口の中に広がる。柔らかくて美味しい。ちょつと酢飯が勝ち気味。
煮穴子はお上品な味付け |
最後にサーモン燻製。噛めば噛むほど、サーモンの脂分とともに燻製の香りと旨味が染み出てくる。
旨味がじわーっと出てくる |
たくさんの種類のおかずを食べられるし、とても綺麗なお弁当。日本酒と一緒に食べるのが良さそうだ。
参考
- 弁当名
- 六種のうまいもの弁当
- 価格
- 1,250円
- 製造元
- 評価
- 満足度 ★★☆
- 満腹度 ★★☆
- 珍しい度 ★★☆
- おいしい度 ★★☆
- 見た目度 ★★★
- 値段 ★☆☆
六種のうまいもの弁当 |
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