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2016年1月29日金曜日

駅弁 鮎めし 1,200円 東京駅

2016年1月28日、東京駅の駅弁屋「祭」で松廼家「鮎めし」を購入。

鮎の顔に少しビビるけど、頭から食べてしまえば大丈夫!?

鮎めし
鮎が丸ごと一匹

パッケージを開けると、大きな鮎がどーん!この鮎を恐る恐る尻尾の方からいただく。

ものすごく柔らかい!骨やヒレはまったく気にならない。鮎の身が口の中でほろほろと崩れ、甘辛い味が口の中に広がる。濃い味付けなので、下のご飯を食べるスピードも早くなる。

鮎めし
いかつい顔

ごはんも同じような味付けだけど、もしかしたら鮎のほぐし身が混ぜられているかも。

鮎もごはんも醤油ベースの味付けなので、すぐに飽きが来る。でも、付け合せの小松菜のおひたしやが食感を変えてくれたり、梅干し、奈良漬け、紅生姜が口の中をさっぱりとさせてくれるので、続けて食べられる。

鮎めし
付け合せも充実

鮎めし
お漬物で口の中をリセット!

玉子焼きはすごく甘い味付け。

鮎は頭の部分も柔らかくて、骨はひとつも残らない。ふっくらもした身が本当に美味しい。

めったに食べることがない鮎を丸ごと1匹!満足満足。

参考


  • 弁当名
    • 鮎めし
  • 価格
    • 1,200円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★★☆
    • 満腹度 ★★☆
    • 珍しい度 ★★★
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★★☆
    • 値段 ★☆☆

鮎めし
鮎めし

(おわり)

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