トルコ料理が駅弁になったっていう情報をゲットしてから気になって仕方なかったお弁当。さてさてそのお味はいかに。
お肉たっぷり^^ |
「トルコ料理が駅弁に!」というタイトルの記事を見つけたのは4月12日。その後すぐに東京に行く予定があったので、その時に忘れずに買おうと決めていた。
※ 日刊アメーバニュース『トルコ料理が駅弁に! 東京駅ナカに「ハラール弁当」登場』
エキナカでお弁当を販売する「膳まい」が、ハラールフードを用いた「ケバブ弁当」と「トルコ BENTO」を2016年4月12日から、「膳まい東京南通路店」(JR東京駅改札内 南通路)で販売開始しました。
単にトルコの料理が食べられるってだけでなく、ハラール認証を受けたお弁当であるとのことなので、ますます食べたい気分が高まった。
美味しそうなお肉 |
膳まい東京駅南通路店に行くと、なんと店員さんもトルコ人っぽい人がいて驚いた。トルコのお弁当は「トルコBENTO」と「ケバブ弁当」の2つ。どちらにしようかすごく迷って、肉が全面に押し出されている「ケバブ弁当」に決めた。
ハラルとは、一般社団法人ハラル・ジャパン協会の説明は以下の通り。
野菜、果物、魚、卵、牛乳
イスラムの方式にしたがって”と畜”された動物の食肉、あるいはその派生物
今回の「ケバブ弁当」は、イスラム教徒が安心して食べられるように証明されているお弁当ということのようだ。
ちゃんとハラル認証のマークがあった |
パッケージを開けるとピラフのオレンジ色がきれいで。食欲が高まる。ケバブに赤いソースをかけるとさらに食欲が高まる。
食欲がぐんぐん高まる |
まずは、チキンシシケバブからいただく。あっさりとした味の中に少しスパイスが効いていて、すごく美味しい。
香ばしく焼き上げられている。1つじゃ物足りないくらい。
スパイシーなチキンシシケバブ |
そしてビーフドネルケバブをいただく。ソースをつけない状態だとかなりあっさりしている。ソースはかけた方がイイ。お肉自体は脂身が少ない印象。薄くカットされているので、食べやすい。
ビーフドネルケバブはあっさりとしている |
スパイシーピラフはその名の通りスパイシー。トマトベースの味付けで、コーンとグリーンピースの彩りがきれい。
ケバブと一緒に食べると、コクが感じられておいしくなる。
スパイシーピラフはケバブと一緒に食べると良い |
ピラフはパラパラなのでお箸で食べるのはかなり辛い。なんでスプーンを入れてくれないのかな、と思うくらいに食べにくい。
異国をしっかりと感じられるお弁当だ。
参考
- 弁当名
- ケバブ弁当
- 価格
- 980円
- 製造元
- 評価
- 満足度 ★☆☆
- 満腹度 ★★☆
- 珍しい度 ★★★
- おいしい度 ★☆☆
- 見た目度 ★★☆
- 値段 ★★☆
- その他
ケバブ弁当 |
(おわり)
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