パッケージの写真で、大きな蟹の身が使われているのを見て、思わず手に取った。
蟹の身が大きい! |
今回は、パッケージの写真を見て、心がグッと動いてしまったから、やっぱりパッケージは大事。
パッケージの蟹の身に心惹かれた |
パッケージを開けると、写真の実物が登場。実物の方がずっと素晴らしく見えて、食欲がグンっと高まる。
このお弁当を選ぶきっかけになった、蟹からいただく。
紅ずわい蟹フレークと茶飯をもぐもぐ。うん、あっさり。ほんのり甘みを感じるのは、紅ずわい蟹そのものの旨さか、何かの味付けか?どちらにしても、あっさりとした味で美味しい。
紅ずわい蟹フレークが甘い |
そのまま、ずわい蟹爪棒肉をいただく。
蟹の風味がガツンとくる。食べ応えのある身と、この風味が一緒になって襲ってくる感じ。
そしてキラキラ輝くいくら醤油漬けと茶飯をもぐもぐ。蟹と違って、まったりとした濃い味が良い。
いくらは濃厚な味だ |
柔らかいものが続くので、時々付け合わせの茎わかめの磯漬と大根漬けを食べる。どちらも歯ごたえが楽しくて、良い気分転換になる。
茎わかめのグリーンがきれい |
全体的にあっさりしたお弁当。日本酒ちびちびやりながらいただくのが良いかな。
ちなみに、この駅弁は「駅弁味の陣2015」に出陣しているお弁当。この駅弁味の陣2015のWebサイトでの紹介では、次のように書かれている。
「かにめし」「いくら弁当」をひとつにまとめた、いいとこどりの駅弁です。駅弁誕生130周年駅弁として発売。たしかに「いいとこどり」のお弁当。美味しいお弁当だったので、高く評価されてほしいなぁ。
参考
- 弁当名
- かにといくら弁当
- 価格
- 1,000円
- 製造元
- 評価
- 満足度 ★★☆
- 満腹度 ★☆☆
- 珍しい度 ★★☆
- おいしい度 ★★☆
- 見た目度 ★★★
- 値段 ★☆☆
かにといくら弁当 |
(おわり)
こんばんは
返信削除カニといくら!!最強の組み合わせですね^^。
これはもう反則技っぽいですねえww、食べなきゃ損てものですね。
ああ~~「祭」に買いに行きたいです~~(;´Д`)。
見張り員さん、こんばんわ!返事が遅くなってすみません。
削除おっしゃるように、最強の組み合わせでした。反則技に完全にやられました^^
東京駅に来ることがあれば、是非「祭」を覗いてみてくださいませ!