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2015年2月14日土曜日

駅弁 えび千両ちらし 1,300円 東京駅


2015年2月13日、東京駅の駅弁屋「祭」で「えび千両ちらし」を購入。

超有名人気駅弁なので、期待に胸を膨らませていただいた。

えび千両ちらし
玉子焼きをどけると...

東京駅の駅弁屋に入ったのは19時過ぎ。この時間帯になると、残っているお弁当は少なくてあまり選択肢がない。おかげで迷わなくて済むのがイイ。

「えび千両ちらし」は、東京駅の駅弁屋「祭」に来るといつでも買える。でも、少し値段が高めなのでなかなか買うことは無い。それでも、超人気のお弁当なのでずっと前から気にはしていた。

今回は残り少ない選択肢の中に「えび千両ちらし」が残っていて、今回買わなければまたしばらく買うことも無いだろうなぁ、と思ったのですぐに手を取り購入した。

えび千両ちらし
パッケージの紙、実ははがき

パッケージを開けると一面が玉子焼き。そして真ん中にピンクのエビが添えられている。このお弁当を食べたことはなかったけど、噂で玉子焼きの下に様々な具材が隠されていることを知っていた。

そこで、ひとつひとつ玉子焼きをめくってみた。すると、4種類の豪華な食材が顔を出す。うなぎ、こはだ、蒸し海老、いかの4種類。

えび千両ちらし
豪華な4つの具材が出現!

4つの具材は、すし飯の上に敷かれたおぼろ昆布の上に並べられている。

うなぎはしっかりとした歯ごたえで、玉子焼きの風味とよく合う。

えび千両ちらし
玉子焼きともよく合う

こはだは噛むほどに脂の旨みが滲み出てくる。

えび千両ちらし
きらきらしている

いかはプリプリとした食感がこれまでの雰囲気を変えてくれる。

えび千両ちらし
食感だけでなく味も良し

ここに来て気づいたけど、上に乗ってる玉子の量がとても多い。どんどんお腹が膨らんでくる。

そして最後に蒸し海老。うん、こちらが本当のプリプリとした食感。ほんのりとした塩味が海老の旨さを引き出している。

海老は見た目もキレイでイイ

意外とボリュームのあるお弁当。日本酒が飲みたくなる。

参考

  • 弁当名
  • 価格
    • 1,300円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★★☆
    • 満腹度 ★★☆
    • 珍しい度 ★★★
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★★☆
    • 値段 ★☆☆

えび千両ちらし
えび千両ちらし(玉子焼きを取った様子)

(おわり)

6 件のコメント:

  1. この駅弁は食べたことがあるなかでも最も感動した部類のお弁当でした。みんなにおススメしています。オイラも来週は月曜日と木曜日が東京出張。今から駅弁が楽しみです。

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  2. 旋次郎さん、コメントありがとうございます!

    このお弁当(えび千両ちらし)は、インパクトもあるし、それぞれの具材が美味しいし、言うことなしです!

    イイ駅弁、食べてきてくださいね!

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  3. 東京駅の祭りに、売っているとの、情報を得たので、本日只今、行きましたが、売っていませんでした。聞くと、お休みしています。という事でしたが、理由は何でしょうか?また、いつから再開されるのでしょう。食べたいです。

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    1. むらひろちゃん、コメントありがとうございます!

      売っていなかったというのは残念ですね。なぜ販売をお休みされているのか、私も分からないです^^;

      東京駅で売っていないとなると、発売元の新発田三新軒さんの地元である新潟でしかてにはいらないのかもしれないですね^^;

      また東京駅で見かけた時には Twitter でつぶやきますね。

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    2. 「祭」では販売止めてますが、
      上野駅の弁当屋「匠」で売ってますよ!

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    3. munecky さん、ナイスな情報ありがとうございます!食べたくなったら、上の駅にレッツゴーですね^^

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