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2014年5月5日月曜日

駅弁 瀬戸の魚島 出世寿司 鰆 870円 東京駅

2014年4月25日、東京駅の駅弁屋「祭」で「瀬戸の魚島 出世寿司 鰆」を購入。

鰆を使ったお弁当は珍しいので、その珍しさに惹かれて手にとった。

鰆を使ったお寿司

この日は、お昼に松栄軒さんの「くまもとあか牛ランチBOX」を食べたけど、夜、新幹線が出る前にやっぱり何かひとつ駅弁を食べたくなり、東京駅の駅弁屋「祭」に立ち寄った。

パッケージの説明を見て初めて「鰆」が出世魚だと知り、同時に鰆を使っているという珍しさに惹かれて、この「瀬戸の魚島 出世寿司 鰆」を購入した。

買ってから早速食べようとしたけど、このお弁当は食べるまでとても時間がかかる。

瀬戸の魚島 出世寿司 鰆
パッケージを開けると真空パックが登場

パッケージを開けると真空パックされたお弁当が出てくる。この真空パックを取ると、薄い紙に包まれていて、それをめくると竹の皮が出てくる。

ビニール→紙→竹の皮

そしてようやくお弁当の中身が出てくる。揺れる電車の中で食べるんじゃなくて良かった。電車の中だと、揺れるしスペースも狭いし、綺麗に開けられなかったと思う。



具材の詳細はよく分からないけど、味噌漬けにされた鰆を焼き、酢飯の上に置いて寿司になってる。

これがなかなか美味しい。ご飯の量よりも鰆の方が多いんじゃないかと思うくらいに、たっぷりの鰆が使われている。870円もすることに少し納得だ。

焼かれた鰆の香ばしさと味噌の甘い香りが口の中に広がる。鰆と酢飯の間には、しいたけ煮と生姜酢漬けが刻まれたものがはさまていて、すごく豊かな味になると同時にすごく爽やかだ。

ご飯が底の紙にひっついてしまうので、ご飯がボロボロになってしまうのが玉に瑕。日本酒ちびちびやりながら、少しずつ食べて楽しみたい。

参考

  • 弁当名
    • 瀬戸の魚島 出世寿司 鰆
  • 価格
    • 870円
  • 製造元
    • せとうちフーズ
  • 評価
    • 満足度 ★★☆
    • 満腹度 ★★☆
    • 珍しい度 ★★★
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★☆☆
    • 値段 ★★☆

瀬戸の魚島 出世寿司 鰆
瀬戸の魚島 出世寿司 鰆

(おわり)

2 件のコメント:

  1. めんどくさい!弁当です。駅弁として売らない方がいい。失敗しました。リピーターは異な( ̄▽ ̄;)でしょ!この弁当。おむすびコロリン弁当にすれば良かったです。と後悔しているひとりです。

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    1. 食べるまで、少し面倒ですね^^;

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