ブラックをバックにピンクの「BBQ48」という大きな文字。こんなけばいデザインが施された駅弁のパッケージは見たことがない。
パッケージのデザインで掴みはOK!果たしてその味は!?
インパクトのあるパッケージ |
このお弁当の名前は、繰り返すけど「BBQ48」。ご丁寧に読み方がカタカナで書かれている。ビー・ビー・キューフォーティエイト。
BBQ48に関する説明がある。
BBQ48(ビー・ビー・キュー フォーティエイト)とは...ふーん(興味なし)。食べることに意識集中。
幻のお米「農林48号」と柔らかくジューシーな山梨県産フジザクラポークを伝授された秘伝の特製ダレにつけて香ばしく焼きあげて作ったお弁当です。
弁当を開けると、パッケージの派手さとは真逆の地味な景色が広がる。薄茶色に黒い焦げ豚肉、白っぽい芋に灰色のごぼう。そして黒に近い紫色の柴漬け。
あまりにも地味すぎる |
メインが地味な弁当では、紅生姜や玉子焼きを使って、何とか明るくなってることが多いけど、このお弁当はそんな付け焼き刃的なデザインには全く関心がなく、中身で勝負という強い意思を感じる。パッケージに対するこだわりとは大きな違いだ。
さっそく豚肉から。
焦げている部分が香ばしくい。BBQの雰囲気が伝わってくる。味は意外にもこってりしてなくて、どちらかというとあっさりだ。
意外とあっさり |
ご飯には少しだけBBQソースのようなものがかかっていて、どんどん食べられる。豚肉の油がこってりしてるけど柴漬けがあるから大丈夫。さすが幻のお米というだけあって、冷めていてもとても美味しい。
豚肉は少し固めだけど、枚数が多いし、ご飯の量も多いのでガツガツ食べたい育ち盛りの人にオススメのお弁当だ。
このお弁当の作っている「丸政」さんのお弁当は、以前にも食べたことがある。「牛肉すき焼きチャーハン」という名前のお弁当でとても美味しかったお弁当だ。
「BBQ48」も「牛肉すき焼きチャーハン」も、いずれも若い人が喜びそうなお弁当だけど、「丸政」さんのホームページを見ると、牛、豚、鶏の肉をふんだんに使ったものが多く紹介されている。ガッツリ系なら丸政!みたいな感じかな。
参考
- 弁当名
- BBQ48
- 価格
- 980円
- 製造元
- 評価
- 満足度 ★☆☆
- 満腹度 ★★☆
- 珍しい度 ★★☆
- おいしい度 ★☆☆
- 見た目度 ★☆☆
- 値段 ★★☆
- その他
(おわり)
パッケージと中身のギャップで爆笑(*´∀`*)
返信削除確信を持って、パッケージはAKB48のパクリですねw
あかん(*´∀`*)
何度見ても、パッケージが派手なのに
中身が地味すぎて笑ってしまいますw
チョコレートのパッケージみたいwww
パッケージで注目集めることに集中しすぎたお弁当でした^^;
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