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2013年8月29日木曜日

駅弁 豚蒲焼き重 950円 東京駅

2013年8月28日、東京駅の16番ホームで「豚蒲焼き重」を購入。

東京駅の「祭」にも「踊」にも新幹線改札内の売店にもなくて、焦りまくったけど、16番ホームの北の方にある売店で見つけた。

食欲高まる色
牛たん弁当と同じく季節限定のお弁当なので、今回を逃すと食べられないかもしれないっと慌てたけど、何とか見つかってよかった。

パッケージを開けると、茶色いお肉が整列している。さすが蒲焼、とても香ばしい香りが広がる。


豚の蒲焼は見た目も香りも、食欲を猛烈に刺激してくれる。

早速、豚肉を一枚食べる。豚肉の甘い風味が鼻に抜ける。とても柔らかく、また蒲焼の甘辛い味付けがしっかりと肉の中まで染み込んでいる。

ご飯がいくらでも食べられそう。

豚の下のご飯は蒲焼と同じ味なので、少し濃く感じる。

でも、濃い蒲焼の味に飽きてきても、豚蒲焼きの横にある赤いものと黄色いものをいただくことで解決。

赤いものは、切干し大根梅肉和え。切干し大根のシャキシャキとした食感と、梅肉の爽やかな風味で、こってりとした口の中をすっきりとさせてくれる。

黄色いものは、南京味噌漬。これは珍しい。ボリボリと食感と共に、味噌の甘い風味を楽しめる。

少しぴんぼけ。シャキシャキ食感の切干し大根梅肉和え。
食べるの初めて。南京味噌漬。
赤と黄ですっきりした口で、再度蒲焼を食べる。今度は付属の山椒を振りかけていただく。

前半は山椒をかけない、後半は山椒をかける、というこの作戦、大成功。蒲焼は味が濃いので、山椒を後半からかけることで、風味がガラリと変わり、最後まで飽きずに食べられる。

味が濃いので、暑い夏にはぴったりかな。ビールと一緒に食べると良さそうなお弁当。

ちなみに、季節限定の牛たん弁当と、今回の豚蒲焼き重の勝負は牛たん弁当の圧勝かな?

牛たん弁当の方が100円高いけど、それを考慮しても牛たん弁当の方が高い満足感を得られる。

参考

補足

豚蒲焼き重は期間限定での販売。ホームページの情報はいずれ削除される可能性があるので、ここにキャプチャしたものを掲載しておく。

(おわり)

2 件のコメント:

  1. かなり、濃厚そうですねっ(*∩∀∩*)ワクワク♪

    ビールと一緒に頂きたい~o(^▽^)o

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    1. たけさん、コメントありがとです。

      是非、おためしを!でも、季節限定なので急がないといけませんよ!

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