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2013年5月31日金曜日

駅弁 海鮮七福弁当 1,000円 東京駅

海鮮七福弁当」 1,000円 2013年5月30日(木)
  • 満足度 ★★☆
  • 満腹度★★☆
  • 珍しい度 ★★☆
  • おいしい度 ★★☆
  • 見た目度 ★★☆
  • 値段 ★☆☆
製造者 札幌バルナバフーズ株式会社

東京駅のでちょうど200円引きのタイムセールだったのでラッキー。

海鮮系のお弁当は綺麗。このお弁当も例に漏れず綺麗。

いくらの赤、鮭のピンク、錦糸卵の黄色。色鮮やかなお弁当は食欲も高めてくれる。

七福と言うのは七つの具材を揃えてますよと言うことかな?



色鮮やかな海鮮七福弁当
色鮮やか!
いくら、帆立、雲丹、鮭、蟹、蛸、とびこの七つのようだ。どれも色鮮やかでイイ。

まずはなんとなく蟹(ズワイガニ)から。甘酸っぱい味で爽やかな美味しさ。そのまま隣のとびことご飯をパクリ。少しコクを感じる味。こぼれてくるいくらも一緒にいただく。

海の香りが広がる。

そして、いくらの横にでーんと居座る帆立をもぐもぐ。味付けはそれほど濃くないけど、肉厚だからその存在感は抜群。

帆立おいしすぎ。
そして雲丹(むしうに)。生臭い感が強いかと予想したけど、そんなことはない。雲丹独特の甘さも感じられておいしい。

味の予想がついていない蛸を食べる。肉厚はしっかりとしてる割にとて柔らかい。味はあっさりめだったので、もう少し濃い味がついていると更にイイかな。

ご飯はすし飯ではない。だから全体的にあっさりとした感覚はあるけど、その分七つの具材の味をしっかりと楽しめる。

最後に鮭。塩味が強いことを恐れながら食べたけど、全くそんなことはなく鮭本来の味を堪能できる。

七福というだけあって、色々な味を楽しめる弁当だ。

(おわり)

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