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ご飯の上に茶色のポークがぎっしりと敷き詰められていて、見栄えはイマイチ。これは仕方ないが、添えてあるわさび菜漬けの緑と、大根桜漬けのピンクがキレイ。
さっそくご飯の上に大量に敷き詰められている豚肉をパクリ。焼肉のタレで味付けがされてると思うけど、醤油の風味が良くておいしい。脂っぽい感じはあるけど、冷えた弁当だからある意味いい感じかも。
ご飯は完全な白ご飯ではなく、焼肉のタレと思われるものがすでにかかってる。でも、味が濃すぎる感じはなく、豚肉との味のバランスがなかなかイイ。
「はまぽーく」の説明が弁当の箱に載ってた。
はまぽーくは、地元横浜の特定生産者が育てた食品循環型の豚肉のこと。僕は食品循環型というのが何なのかとても気になったので調べてみた。
正直よくわからないけど、はまぽーくと呼ぶためには食品循環型であることは重要ではなさそう。
食品循環型の豚というのは、おそらく食品循環資源を食べて育った豚のことを言うんだと思う。食品循環資源は、食品廃棄物のうち肥料・飼料などの原材料になる有用なもののこと。
食品循環型であることを謳うのは、「食品に係る資源の有効な利用の確保及び食品に係る廃棄物の排出の抑制」に貢献してますよ~というPRかな。
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途中、豚肉の脂に飽きてくるけど、その時は大根桜漬けとわさび菜漬けでお口直しするとさっぱりする。
食べ終わっての感想は、まー普通かな~というところ。
この手の味の弁当はよくあるので、正直また買おうと思うものではない。もう少し、肉の味付けを、塩ダレにするとか、オレンジソースにするとか、変わったことして欲しいね。
(おわり)
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