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海鮮系のお弁当は彩りがきれい。いくらのキラキラした赤色はほんとにきれい。
いくらとご飯を一緒に食べる。ご飯は酢飯じゃなくて僕好み。いくらの塩気とご飯はほんとによく合う。
次は隣りのうにを食べる。やはりうにはこんなものか~海鮮小わっぱ弁当の時と同じ。やはりうにはハズレが多い。
そして次はつぶ貝煮。
僕は寿司のネタで三番目に好きなのがつぶ貝。なので、つぶ貝が入ってるというだけでテンションが上がったけど、やはり新鮮な生のものと比べると全然ダメ。僕が勝手に期待してしまったのがよくないけどイマイチ。
ちなみに寿司ネタで一番好きなのは鯛。二番目ははまち。
真ん中にでーんと居座る銀鮭煮はほどよい塩加減で、ご飯が進む。なかなかおいしい。
帆立煮はあっさりとした甘辛味。濃すぎずにちょうど良い味でこれもおいしい。噛めば噛むほど帆立の味が口のなかに広がる。
しそわかめを食べる。めちゃくちゃおいしい!わかめの厚さが絶妙。厚すぎず薄すぎず。食感がとても良く、しその爽やかさもいい。ご飯が進みまくる。
ご飯に乗った具材はどれもおいしく、値段が高いだけあるな、と思わせるお弁当。満足満足。
(おわり)
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