|
見た目は褒めようと思ったら「たくあんの黄色が鮮やかで気持ちいい。また、ご飯の上に敷き詰められた青海苔の緑がきれい。」とか言えるけど、全体的に地味。一点豪華主義の弁当では仕方ない。
やわらかアナゴというからにはどれほど柔らかいねん?と早速アナゴ からいただく。
お箸でするりと切れてホントに柔らかそう。口の中でとろける感じ。おいしい。
次はご飯と一緒に食べる。青海苔の風味がほんのりとして....ん?酸っぱいぞ!
なんとご飯は酢飯でした。これは、へー、酢飯なんやー。
なんで酢飯なんやろなぁ。アナゴのタレは普通のご飯によく合うと思うねんけど。ま、最後まで食べたら分かるかな。
穴子とご飯をどんどん食べる。穴子、柔らかくておいしいけど生臭さが気になる。アナゴはそんなもんなのかな?
ときどき食べる漬物は歯ごたえがあって、食感を変えて楽しむのにいい感じ。
最後まで食べてみたけど、やはり酢飯の良さはわからないまま。
一旦、印象が悪くなると青海苔もなんか口の中に残って気持ち悪く思えてくる。
あと、生姜酢漬けは辛い!最後に残してたのは失敗。
1,000円でこの内容では損した気持ちしか残らない。残念。
このお弁当を改善するなら次の点かな。
- アナゴの味をもっと良くする。臭みがいや。
- ご飯は酢飯ではなく普通のご飯で。これでかなり良くなるハズ。しかもコストダウンやんね。
- 値段を下げる。1000円出したらそれだけで不利。
0 件のコメント:
コメントを投稿