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この日は京都に行く最終ののぞみ(21:20東京発)に乗るのに、東京駅に着いたのは21:00頃。出発まであまり時間がなかったし、このくらいの時間になると売り切れの商品ばかりであまり選択肢はなし。
大急ぎでなんとなく目についた、甲斐の国うんぬん、という文字に目が行き購入。パッケージも少しきれい^^
結論から言うと、1,100円という高めのお金を支払って買うにはかなり不満が残るお弁当。そう、ここからすこし辛口な感想をつらつらと書きとめることになる^^
「よっちゃばれ」とは、パッケージの説明によると、甲州弁で「寄ってきて」「集まってきて」という意味とのこと。かわいい表現でいいね~
ご飯の上には錦糸卵が敷き詰められ、その上に鶏肉味噌漬焼、鶏つくね、栗甘露煮、山菜漬けがキレイに並んでる。
栗の黄色がきれいで思わず最初にパクリ^^ 栗の甘露煮は予想通りの味だけどやはりおいしい。そして次に目についた鶏つくねもぱくり。これまたおいしい。
次にご飯と一緒に錦糸卵と鶏味噌漬け焼きをたべる。鶏味噌漬け焼きはかなり美味しい。ご飯もすすむし、ビールとの相性もグッド。
鶏味噌漬け焼きというものは初めていただいた。なかなか珍しくていい具材^^
隣の野菜たちも彩りがキレイ。野菜の煮物が何種類もあって、その中でもぜんまい煮はしっかりと味がついてて美味しかった。
ただ、全体のバランスからいうともう少し薄味でいいかなと思う。ご飯、もっといる!という状態。
また、わさび漬けもそれなりの量があるので更にご飯が必要。というか、わさび漬けはいらんでしょ!わさびは甲斐の国の名物なんか!?(よく知りませんが…)
山菜煮は歯ごたえがよくご飯と一緒に食べると美味しい。
こぼう(確かかぼちゃの下にあった)も味が濃い!あっさりでええねん!
ということで、全体的にムダに味が濃く、大した特徴もない割には1100円という高めの値段設定と、満足度の低いお弁当でした。
値段が高い理由はたぶんケースが立派だからだろうと思う。
あ、最後に食べたワインくずもちは美味しかった^^
(おわり)
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