2018年3月20日火曜日

駅弁 ちょっとぜいたくな 京のいなり 870円 東京駅

2018年3月19日、東京駅の駅弁屋「祭」で京料理たん熊北店「ちょっとぜいたくな 京のいなり」を購入。

お弁当の名前に「京」という言葉が入っているだけで、上品な気がしてくる。けど、気がするだけでなく、たしかに上品さが感じられるいなり寿司のお弁当。

ちょっとぜいたくな 京のいなり
「京のいなり」この文字が上品な感じ

東京駅で、新幹線に乗る前にお弁当を探していた時、あまりお腹が空いてなかった。こんなときは、いつもは選ばない小さめのお弁当にしよう!ということで探していると、良いお弁当を見つけた。

小さめのお弁当は、少し割高感を感じるけどそれは仕方がない。なんとなくパッケージの雰囲気が上品そうで、お弁当の中身が紹介されている写真を見て、これまた上品そうだな、と思いながらこのお弁当を手に取った。

ちょっとぜいたくな 京のいなり
あっさりとした上品な味のお揚げ

蓋をあけると、美しく金色に輝く俵が6つ。

早速ひとつ口に運ぶと、おあげの味があっさりとしていることに驚く。このような揚げは、濃い甘さが特徴だと思ってたけど、あっさりしていて上品な味だ。

また、揚げはとてもふわふわとしており、上品な味とあいまって、ぜいたくな感じが漂ってくる。

お揚げの中のご飯には、人参、牛蒡、胡麻などが入ってるようだ。もちろんご飯自体も美味しくて、ぱくぱくと食べてしまう。美味しさのポイントは牛蒡かもしれない。

小腹が減っているときにおすすめしたいお弁当だ。

参考


  • 弁当名
    • ちょっとぜいたくな 京のいなり
  • 価格
    • 870円
  • 製造元
  • 評価
    • 満足度 ★★☆
    • 満腹度 ★☆☆
    • 珍しい度 ★★☆
    • おいしい度 ★★☆
    • 見た目度 ★★☆
    • 値段 ★★☆

ちょっとぜいたくな 京のいなり
ちょっとぜいたくな 京のいなり

(おわり)

0 件のコメント:

コメントを投稿